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専利審査指南の修正に関する公示(第 328號)

2019年十月発行

中國國家知識産権局の公示

第三二八號

新技術(shù)の急速な発展のニーズを満たし、革新主體からの審査規(guī)則と審査形式に対する新しい要求に応え、特許審査の品質(zhì)と審査の効率を改善するために、中國國家知的財(cái)産局は、『専利審査指南』を修正することが決定しました。これによって発行され、2019年11月1日から実行されます。

特にここにご公示致します。

 中國國家知識産権局

  2019年9月23日

『専利審査指南』の修正に関する中國國家知的財(cái)産局の決定

中國國家知識産権局は『専利審査指南』に次のように修正しました。

 一、第一部分第一章第5.1.1節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第一部分第一章第5.1.1節(jié)第(3)項(xiàng)の第5段落を以下のように修正しました。

 但し、審査官が発行した分割通知書または審査意見通知書に指された分割出願の単一性の欠陥があるため、出願人が審査官の審査意見に基づき再度分割出願を提出し、分割出願を再度提出する提出時(shí)間は當(dāng)該単一性の欠陥がある分割出願に基づいて審査すべきである。規(guī)定に合致しない場合、當(dāng)該分割出願に基づいて分割してはならない。審査官は分割出願が未提出とみなす通知書を発行し案件終了の処理を行う。

 『専利審査指南』の第一部分第一章第5.1.1節(jié)第(4)項(xiàng)を以下のように修正しました。

 (4)分割出願の出願人と発明者

 分割出願の出願人が分割出願を提出するときの原出願の出願人と同一でなければならない。分割出願に対して再度分割出願を提出する出願人は當(dāng)該分割出願の出願人と同一でなければならない。本規(guī)定を満たさないものに対して、審査官は提出しないとみなす通知書を発行しなければならない。

 分割出願の発明者は原出願の発明者或いはその中の一部の発明者でなければならない。分割出願に対して再度分割出願を提出する発明者は當(dāng)該分割出願の発明者或いはその中の一部の発明者でなければならない。本規(guī)定を満たさないものに対して、審査官は補(bǔ)正通知書を発行して、出願人に補(bǔ)正するよう通知しなければならない。期間內(nèi)に補(bǔ)正しなかった場合、審査官は取下げとみなす通知書を発行しなければならない。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 二、第一部分第一章第6.7.2.2節(jié)の修正

  専利審査指南』の第一部分第一章第6.7.2.2節(jié)第(2)項(xiàng)を以下のように修正しました。

?。?)出願人(又は特許権者)は権利の譲渡又は贈與による権利の移転の変更請求を提出する場合、雙方が署名又は捺印した譲渡又は贈與契約を提出しなければならない。必要な際は、主體資格証明提出しなければならない。たとえば、當(dāng)事者が特許出願権(または特許権)の譲渡又は贈與に異議がある場合;當(dāng)事者が特許出願権(または特許権)の譲渡手続きを行い、複數(shù)回提出された証明文書に相互に矛盾がある場合;譲渡または贈與協(xié)議における出願人または特許権者の署名または捺印は、案件に記録された署名または捺印と一致しない場合である。當(dāng)該契約は組織が締結(jié)したものである場合、組織の公印又は契約専用印を押さなければならない。個人が締結(jié)した契約は、本人が署名又は捺印しなければならない。複數(shù)の出願人(又は特許権者)がいる場合、権利者全員が譲渡又は贈與を同意する旨の証明資料を提出しなければならない。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

  三、第一部分第三章第4節(jié)の修正

 『専利審査指南』第一部分第三章第4.2節(jié)の第4段落と第4.3節(jié)第3段落の第(7)項(xiàng)を削除し,且つ第4.4節(jié)の內(nèi)容を以下のように増加する:

 4.4?グラフィカルユーザーインターフェイスに係る製品の意匠

 グラフィカルユーザーインターフェイスに係る製品の意匠は製品の設(shè)計(jì)要點(diǎn)にグラフィカルユーザーインターフェイスを含む意匠を指す。

 4.4.1製品の名稱

グラフィカルユーザーインターフェイスを含む製品の意匠名稱は、グラフィカルユーザーインターフェイスの主な用途とその応用製品を示すべき、一般的には「グラフィカルユーザーインターフェイス」というキーワードを付け、動的グラフィカルユーザーインターフェイスの製品名稱に「動的」というキーワードを付けなれればならない。たとえば、「溫度制御グラフィカルユーザーインターフェイスを有する冷蔵庫」、「攜帯電話の天気予報(bào)の動的グラフィカルユーザーインターフェイス」、「ビデオ?オン?デマンドグラフィカルユーザーインターフェイスが付かれた表示ディスプレーパネル」である。

一概に「グラフィカルユーザーインターフェイス」の名稱だけを製品名稱とすることができない。たとえば、「ソフトウェアグラフィカルユーザーインターフェイス」、「操作用グラフィカルユーザーインターフェイス」など。

 4.4.2意匠の図面又は寫真

 グラフィカルユーザーインターフェイスを含む製品の意匠は本部分第三章第4.2節(jié)の規(guī)定を満たしなければならない。設(shè)計(jì)要點(diǎn)がグラフィカルユーザーインターフェイスだけにあるものに対して、少なくとも一つ當(dāng)該グラフィカルユーザーインターフェイスを含む表示ディスプレーパネルの正投影図を提出しなければならない。

グラフィカルユーザーインターフェイスの設(shè)計(jì)の最終製品におけるサイズ、位置と比例関係を詳細(xì)に表示する必要があれば、グラフィカルユーザーインターフェイスが関する面の一つの正投影図の最終製品図面を提出しなければならない。

グラフィカルユーザーインターフェイスが動的図である場合、出願者は少なくとも一つの狀態(tài)のグラフィカルユーザーインターフェイスに関わった面の正投影図を正面図として提出しなければならない;その他の狀態(tài)はグラフィカルユーザーインターフェイスの重要なコマの図のみを変化狀態(tài)図として提出してもよいが、提出された図面は動的図中の動畫の完全な変化過程を唯一に確定できなければならない。変化狀態(tài)図をマークする時(shí)、動的変化過程の順序の前後に従ってマークする。

投影設(shè)備を操作するためのグラフィカルユーザーインターフェイスについて、グラフィカルユーザーインターフェイスの図面を提出する上に、投影設(shè)備を明確に示す図面を少なくとも1つ提出しなければならない。

 4.4.3簡単な説明

 グラフィカルユーザーインターフェイスを含む製品の意匠は簡単な説明においてグラフィカルユーザーインターフェイスの用途を詳細(xì)に説明し、且つ製品名稱に現(xiàn)れた用途と一致しなければならない。グラフィカルユーザーインターフェイスを含むディスプレイパネルの正投影図だけをが提出されれば、當(dāng)該グラフィカルユーザーインターフェイスディスプレイパネルが応用される最終製品を網(wǎng)羅しなければならない。たとえば、「當(dāng)該ディスプレイパネルは攜帯電話、コンピューターに応用される?!贡匾藦辘袱匹哎楗榨%毳姗`ザーインターフェイスの製品におけるの區(qū)域、インタラクティブ方法、および変更プロセスを説明します。

  本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 四、第一部分第三章第7.4節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第一部分第三章第7.4節(jié)第(11)項(xiàng)を以下のように修正しました。

(11)人間とコンピューターの相互作用がないゲーム畫面及びに表示裝置によって表示される図案。例えば、電子畫面の壁紙、起動/シャットダウン畫面、人間とコンピューターの相互作用に関係ないウェブサイトのウェブページのグラフィックレイアウトなど。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 五、第二部分第一章第3.1.2節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第二部分第一章第3.1.2節(jié)第2段落の後に一つの段落を増加し、內(nèi)容は以下のようです:

 但し、発明創(chuàng)造が體內(nèi)での発育を経ていない受精14日以內(nèi)のヒト胚分離或いは取得した幹細(xì)胞を利用した場合、「社會公徳に違反する」という理由で特許権の付與を拒絶することはできません。

?

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 六、第二部分第四章第3.2.1.1節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第二部分第四章第3.2.1.1節(jié)第(2)項(xiàng)第1段落の「それからこの區(qū)別される特徴で達(dá)成できる技術(shù)的効果に基づき、発明で実際に解決する技術(shù)的問題を確定しなければならない。」を「それからこの區(qū)別される特徴に基づき、保護(hù)を請求する発明で達(dá)成できる技術(shù)的効果に基づき、発明で実際に解決する技術(shù)的問題を確定しなければならない。」に修正しました。

同時(shí)に、第(2)項(xiàng)第3段落の最後に以下の文を追加します。

 機(jī)能上に相互に支持され、相互作用関係がある技術(shù)的特徴に対して、保護(hù)を求める発明において、前記技術(shù)的特徴とそれらの関係が達(dá)する技術(shù)的効果を全體的に考慮しなければならない。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 七、第二部分第七章第2節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第二部分第七章第2節(jié)を以下のように修正しました。

 2. 審査用検索リソース

 2.1特許文獻(xiàn)リソース

 発明特許出願の実體検査プロセスには特許文獻(xiàn)を検索しなければならなく、そのうち、中國語の特許文獻(xiàn)および外國語の特許文獻(xiàn)を含む。

 審査官は主にコンピュータ検索システムを使用して特許文獻(xiàn)データベースを検索し、特許文獻(xiàn)データベースには主に、特許抄録データベース、特許全文データベース、特許分類データベースなどが含まれる。

 2.2非特許文獻(xiàn)リソース

 審査官は特許文獻(xiàn)を検索する以外に、非特許文獻(xiàn)を検索しなければならない。コンピュータ検索システム及びインタネットに取得可能な非特許文獻(xiàn)は主に、國內(nèi)外の科學(xué)技術(shù)関連の図書、定期刊行物、學(xué)位論文、標(biāo)準(zhǔn)/規(guī)約、索引ツール及びマニュアルなどを含む。

 八、第二部分第七章第5.3節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第二部分第七章第5.3節(jié)第1段落を以下のように修正しました。

 通常、審査官は出願の主題の屬する技術(shù)分野において検索し、必要な際は、機(jī)能の類似する又は応用の類似する技術(shù)分野まで検索を拡大するものとする。屬する技術(shù)分野は権利要求書において限定された內(nèi)容、特に、明確に指摘されて、特定の機(jī)能や用途及び相応した具體的な実施例に基づき確定するものである。審査官が確定した、発明情報(bào)を表示する分類番號は、出願の主題の屬する技術(shù)分野になる。機(jī)能の類似する又は応用の類似する技術(shù)分野は、出願書類に示された出願の主題として備えなければならない本質(zhì)的な機(jī)能又は用途に基づき確定するものであり、単に出願の主題の名稱、又は出願書類に明記された特定の機(jī)能又は特定な応用により確定するものではない。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 九、第二部分第七章第5.4.2節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第二部分第七章第5.4.2節(jié)第2段落を以下のように修正しました。

 基本的な検索要素を確定した後、検索対象技術(shù)分野の特徴に合わせて、これらの基本的な検索要素における各要素が、コンピューター検索システムの中の表示方式を確定しなければならない。

 『専利審査指南』の第二部分第七章第5.4.2節(jié)第3段落を削除しました。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 十、第二部分第七章第6節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第二部分第七章第6.2節(jié)至6.3節(jié)を以下のように修正しました。

 6.2検索の過程

 審査官は通常、出願の特徴に従って、予備検索、通常検索、拡張検索の順に検索し、本章第8節(jié)に記載されている検索の中止條件が満たされるまで、検索結(jié)果を閲覧しかつ新規(guī)性と進(jìn)歩性を判斷します。

 6.2.1予備検索

 審査官は、出願人、発明者、優(yōu)先権などの情報(bào)を使用して、出願の家族出願、親/分割出願、出願人または発明者が提出された出願の主題と同じまたは類似の技術(shù)分野での他の出願を検索しなければならない。 セマンティック検索をも使用して、出願の主題の新規(guī)性と創(chuàng)造性に影響を與える可能性のある対比文獻(xiàn)をすばやく見つける。

 6.2.2通常検索

通常検索は、出願の主題が屬する技術(shù)分野で行う検索である。

屬する技術(shù)分野は、出願の主題を?qū)伽工胫饕始夹g(shù)分野であり、これらの分野で検索する場合、密接に関連する対比文獻(xiàn)を見つける可能性が最も高いである。 したがって、審査官はまずこれらの分野の特許文獻(xiàn)に検索しなければならない。

 出願した他の検索すべきの主題について、それの屬すると関連する技術(shù)分野で同様の方法で検索しなければならない。

この節(jié)の検索により、確定された技術(shù)分野に正しくないことが判明した場合、審査官は技術(shù)分野を再確定し、そして當(dāng)該技術(shù)分野で検索しなければならない。

 6.2.3拡張検索

 拡張検索は、機(jī)能または応用が類似する技術(shù)分野で行う検索である。

 たとえば、ある出願の獨(dú)立請求項(xiàng)はのシリコーンベース油圧オイルを使用する油圧プリンターを限定する。當(dāng)該発明は、シリコンベースの油圧オイルを使用することで、可動部品の腐食問題を解決する。油圧プリンターが屬される技術(shù)分野には対比文獻(xiàn)を検出できない場合、可動部品の腐食の問題がある一般的な油圧システムが屬される分野など、機(jī)能類似の技術(shù)分野に、または油圧システムの特定な応用の技術(shù)分野など、応用類似の技術(shù)分野までに、拡張検索を行わなければならない。

 6.3検索方針

 検索方針の制定には、一般的に検索システムまたはデータベースの選択、基本的な検索要素の表示、検索式の構(gòu)築、検索方針の調(diào)整が含まれる。

検索プロセス中に、審査官は、関連文獻(xiàn)に基づき、隨時(shí)に対比文獻(xiàn)、引用された文獻(xiàn)、発明者、出願者を?qū)澫螭趣筏孔粉E検索を行うことができる。

 6.3.1検索システムまたはデータベースの選択

 検索システム/データベースを選択する場合、審査官は通常、次の要素を考慮しなければならない。  

(1)出願の主題が屬される技術(shù)分野;

(2)検索しようとする文獻(xiàn)の國別と年代;

(3)検索時(shí)に採用しようとする検索フィールドと、検索システム/データベースが提供できる機(jī)能;

(4)出願人、発明者の特徴

 6.3.2基本的な検索要素の表示

 基本的な検索要素の表示形式は主に分類番號、キーワードなどを含む。一般的に、出願の主題を反映する基本的な検索要素は、優(yōu)先的に分類番號で表示する必要がある。

 分類番號で表示するとき、一般的に出願の主題の特徴と分類體系の特徴に基づいて適切な分類體系を選択しなけれあならない。ある分類體系を選択すると、最初に最も正確で、最下位の分類番號を使用して検索しなければならなく、但し、非常に関連する分類番號が同時(shí)に複數(shù)ある場合は、まとめて検索することもできる。

 キーワードを使用して表示表現(xiàn)する場合、通常はまず最も基本的、最も正確なキーワードを使用し、その後、形式上、意味上、視點(diǎn)上という三つのレベルからキーワードの表示を段階的に改善する。形式では、英語の異なる品詞、単數(shù)形と複數(shù)形、一般的なスペルミスなど、キーワード表示のさまざまな形式を十分に考慮しなければならない;意味では、キーワードのさまざまな同義語、類義語、反義語、上、下位の概念などを十分に考慮しなければならない;視點(diǎn)では、明細(xì)書に記載されている解決しようとする技術(shù)的問題、技術(shù)的効果などを十分に考慮しなければならない。

 6.3.3検索式の構(gòu)築

審査官は、同じ基本的検索要素の異なる表示方式をブロックに構(gòu)築し、出願の主題の特徴と検索狀況を組み合わせ、論理演算子を使用してブロックを組み合わせて検索式を構(gòu)築することができる。ブロックの組み合わせ方式には、全要素の組み合わせ検索、部分的要素の組み合わせ検索、および単一要素の検索が含まれる。

 6.3.4検索方針の調(diào)整

 審査官は一般に、検索結(jié)果と予想される新規(guī)性および進(jìn)歩性の評価の方向に基づいて検索方針を調(diào)整しなければならない。

(1)基本的な検索要素の選択に対する調(diào)整

 審査官は、既知の従來技術(shù)と発明に対する更なる理解に基づいて、基本的検索要素を変更、増加または減少しなければならない。

?。?)検索システム/データベースの調(diào)整

 審査官がある検索システム/データベースで対比文獻(xiàn)を取得しない場合、使用可能な検索フィールドと機(jī)能、及び予想される対比文獻(xiàn)の特徴に基づいて、検索システム/データベースを再選択しなければならない。

  (3)基本的な検索要素の表示に対する調(diào)整

 審査官は、検索結(jié)果に応じて、基本的な検索要素の表示を常に調(diào)整しなければならない。たとえば、分類番號の表示を調(diào)整する場合、通常、最も正確な下位グループを最初に使用し、その後、上位グループに徐々に調(diào)整し、さらに大きいグループ、小さいクラスまでに調(diào)整することができ、または、検索結(jié)果に基づいて、或いは分類テーブル內(nèi)部または分類テーブル間の関連性を利用して新しい適切な分類番號を見つけることもできる。キーワードの表示を調(diào)整する場合、通常、最も基本的で正確なキーワードを最初に使用し、次に形式上、意味上、視點(diǎn)上という三つのレベルで表示を調(diào)整する。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 十一、第二部分第七章第8.1節(jié)の修正

 『専利審査指南』第二部分第七章第8.1節(jié)の最後に以下の段落を増加します:

 この原則下で、審査官は、対比文獻(xiàn)を取得せずに検索を一時(shí)停止することを決定する場合、少なくとも最小限のデータベースで検索するべきである。最小限のデータベースデータベースは一般的に、中國特許抄録データベース、中國特許全文データベース、外國特許抄録データベース、英語特許全文データベース、および中國定期刊行物全文データベースを含めなければならない。 特定の分野の特定の出願に対して、さらに當(dāng)該分野の専用データベース(例えば、化學(xué)構(gòu)造データベースなど)を含めなければならない。 必要に応じて、分野の特徴に応じて、英語全文データベースの範(fàn)囲を調(diào)整するか、または標(biāo)準(zhǔn)/プロトコルなどの他の非特許文獻(xiàn)データベースを追加しなければならない。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 十二、第二部分第七章第10節(jié)の修正

 『専利審査指南』第二部分第七章第10節(jié)の最後に以下の段落を増加します:

 注意する必要があるのは、出願の全部の主題が上記狀況に屬するかどうかについて、必要に応じて、審査官は、本分野の技術(shù)者の立場から判斷するために、適切な方法で関連する背景技術(shù)を理解すべきである。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 十三、第二部分第七章第12節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第二部分第七章第12節(jié)第1段落を以下のように修正しました。

 検索レポートは検索結(jié)果の記載のために、特に関連する従來技術(shù)となる文件、及び検索過程に関わる検索記録情報(bào)を記載する。検索レポートは専利局に規(guī)定された書式を採用する。審査官は検索レポートに検索した最も近い従來技術(shù)の主な検索式、検索したデータベース及び當(dāng)該データベースに実行された検索表示式(基本的な検索要素表示形式と論理演算子を含む)を含む明確に記載するものとし、検索して得られた対比文獻(xiàn)及び対比文獻(xiàn)と出願主題と関わる度合いを正確に列挙するものとし、検索レポートの書式の要求に従って、ほかの各項(xiàng)目を完全に記入しなければならない。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 十四、第二部分第八章第3.4節(jié)の修正

 『専利審査指南』第二部分第八章第3.4節(jié)の內(nèi)容を削除しました。

 十五、第二部分第八章第4.2節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第二部分第八章第4.2節(jié)を以下のように修正しました。

実體審査を始めると、審査官はまず出願書類をよく閲読し、且つ背景技術(shù)の全體的な狀況を十分に理解し、発明を的確に理解することに努めなければならない。重點(diǎn)としては、発明によって解決しようとする技術(shù)的課題を把握すること、記されている技術(shù)的課題を解決するための技術(shù)方案及び當(dāng)該技術(shù)方案がもたらす技術(shù)的効果を理解すること、そして當(dāng)該技術(shù)方案の必要な技術(shù)的特徴のすべて、特に背景技術(shù)と區(qū)別されるような特徴を明確にすること、さらに背景技術(shù)に対する本発明の改善點(diǎn)を明確にするさらなる審査の利便性向上のため、閲読時(shí)及び発明を理解しようとする時(shí)に、審査官は必要に応じて記録を取る。

  十六、第二部分第八章第4.10.2.2節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第二部分第八章第4.10.2.2節(jié)第(4)項(xiàng)の最後の段落を以下のように修正しました。

審査官が審査意見通知書において引用した當(dāng)分野の公知常識は、確実なものでなければならない。出願人が審査官の引用した公知常識について異議を申し立てた場合には、審査官は相応の証拠を提供してこれを証明する、或いは理由を説明するようにしなければならない。審査意見通知書において、審査官が請求項(xiàng)における技術(shù)的問題の解決に貢獻(xiàn)がある技術(shù)的特徴を公知常識として認(rèn)定する場合、一般的には証拠を提供してそれを証明するようにしなければならない。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 十七、第二部分第八章第4.11.1節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第二部分第八章第4.11.1節(jié)第(1)項(xiàng)を以下のように修正しました。

?。?)出願人が審査官からの意見に基づき、出願に補(bǔ)正を行ったことで、卻下につながる恐れのある欠陥が解消され、補(bǔ)正された出願には特許権が付與される可能性が現(xiàn)れた場合、出願に欠陥が依然存在しているなら、審査官はこれらの欠陥の解消を再度出願人に通知しなければならない。必要な場合には、出願人との面接、電話でのインタビュー及びその他の方法(本章第4.12節(jié)と第4.13節(jié)を參照)により審査を加速させることもできる。ただし、明らかな誤りについて審査官が職権に基づいた補(bǔ)正(本章第5.2.4.2節(jié)、6.2.2節(jié)を參照)を施す場合を除き、どの方法により補(bǔ)正意見を提示しても、出願人から正式に提出された書面による補(bǔ)正書類を根拠としなければならない。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 十八、第二部分第八章第4.12節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第二部分第八章第4.12節(jié)第1段落を以下のように修正しました。

 実體審査の過程において、審査手続の加速化のために、審査官から出願人に面接の要請を出してよいとする。出願人も面接を要請してよいが、その場合、面接を経て有益な目的を達(dá)成でき、問題の明確化、相違の排除、および理解の促進(jìn)に役が立つ限り、審査官が出願人からの面接要請に同意すべきである。場合によって、例えば書面方式または電話インタビューなどを通じて雙方の意見が完全に表明され、関連する事実が明確に特定された場合、審査官は面接の要請を拒否してよいとする。

 『専利審査指南』第二部分第八章第4.12.1節(jié)の見出しを「面接の実施條件」から「面接の実施」に修正し、且つ當(dāng)該節(jié)の以下の內(nèi)容を削除しました:

 面接の実施條件は以下になる。:

 (1)審査官がすでに1回目の審査意見通知書を発行している、かつ

?。?)出願人が審査意見通知書の応答と同時(shí)に、或いはその後に、面接の要請を申し立てている、若しくは審査官が案件の事情に応じて出願人に面接を要請している。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 十九、第二部分第八章第4.13節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第二部分第八章第4.13節(jié)を以下のように修正しました。

 4.13電話インタビュー及びその他の方法

実體審査の過程において、審査官は発明と従來技術(shù)に対する理解、出願書類にある問題點(diǎn)などについて、電話インタビューすることができる、またはビデオ會議、電子メールなど、その他の手段を通じて出願者とインタビューすることもよいとする。必要な場合に、審査官はインタビューの內(nèi)容を記録し、出願ファイルに保管するべきである。

インタビュー中に、審査官が同意した補(bǔ)正內(nèi)容について、本章第5.2.4.2節(jié)及び第6.2.2節(jié)に述べた狀況に該當(dāng)する場合には、これらの明らかな誤りについて審査官が職権に基づいた補(bǔ)正を施してよいとする。審査官が職権に基づいた施した補(bǔ)正內(nèi)容以外、審査官によって合意された補(bǔ)正內(nèi)容については、出願人が當(dāng)該補(bǔ)正が施された書類を正式に提出しなければならない。審査官は當(dāng)該書面による補(bǔ)正書類を基にした審査結(jié)論を下さなければならない。

 二十、第二部分第十章第9.1.1節(jié)の修正

 『専利審査指南』第二部分第十章第9.1.1.1節(jié)を削除しました。

 第9.1.1.2節(jié)を第9.1.1.1節(jié)に修正し、且つ當(dāng)該段落の最後に以下の內(nèi)容を増加しました:

 人間の胚胎幹細(xì)胞は各形成?発育段階にある人體には屬さない。

 第9.1.1.3節(jié)を第9.1.1.2節(jié)に修正しました。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 二十一、第四部分第三章第3.3節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第四部分第三章第3.3節(jié)第(5)項(xiàng)中の?「結(jié)合させた比較であり、2つ又は2つ以上の結(jié)合方式がある場合には、具體的な結(jié)合方式を明記しなければならない。」を「結(jié)合させた比較であり、2つ又は2つ以上の結(jié)合方式がある場合には、まずは最も主要な結(jié)合方式を比較分析を行うべきである。最も主要な結(jié)合方式を明記しない場合、第一組の対比文獻(xiàn)の結(jié)合方式を最も主要な結(jié)合方式と黙認(rèn)する?!工诵拚筏蓼筏俊?/p>

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 二十二、第五部分第二章第7節(jié)の修正

 『専利審査指南』の第五部分第二章第7節(jié)第1段落の「送金當(dāng)日にファックス又は電子メール等方法によって補(bǔ)完することができる。補(bǔ)完により費(fèi)用納付情報(bào)が完備された場合、送金日を納付日とする?!工颉杆徒甬?dāng)日に特許庁が規(guī)定された方法と要件により補(bǔ)足しなければならない。」に修正してかつ第2段落の內(nèi)容を削除しました。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

 二十三、第五部分第七章の修正

 『専利審査指南』の第五部分第七章の見出しを「期限、権利の回復(fù)、中止」から「期限、権利の回復(fù)、中止、審査の順番」に修正しました。

 『専利審査指南』の第五部分第七章に第8節(jié)を増加し、內(nèi)容は以下のようです:

 8. 審査の順番

 8.1一般原則

発明特許出願、実用新案特許出願、意匠特許出願については、一般的には出願が提出された順番で方式審査を開始すべきである;発明特許出願については、実體審査手続を開始するための他の條件を満たしていることを前提として、実體審査は通常、実體審査請求が提出され、実體審査料が支払われる順序で開始されるものとする;特別の規(guī)定がある場合を除く。

 8.2優(yōu)先審査

國家または地方政府が開発に注力するまたは開発を奨勵する産業(yè)に関する出願、國益や公益へ大きな意義がある出願、または市場の活動に一定のニーズがある出願に対して、出願者により請求を提出し、承認(rèn)されてから、優(yōu)先審査することができる、且つ後続の審査過程において優(yōu)先に処理することができる。規(guī)定に従って他の関連主體によって優(yōu)先審査請求を提出する場合、規(guī)定に従って処理する。 優(yōu)先審査を適用する具體的な狀況は、『特許優(yōu)先審査管理規(guī)則』により規(guī)定される。

但し、同日(出願日のみ)、同一の出願人が同様の発明創(chuàng)造について実用新案と発明の両方を出願する場合に、そのうちの発明特許の出願は原則として優(yōu)先審査をしない。

  8.3審査延期

 出願人は、発明と意匠の特許出願に対して審査延期の請求を提出することができる。 発明特許の審査延期の請求は、実體審査の請求と同時(shí)に出願人により提出されるものとするが、発明特許出願の審査延期の請求は、実體審査請求の発効日から効力を生じるものとする。意匠の審査延期の請求は、意匠出願の提出と同時(shí)に出願人により提出されるものとする。延期期限は、延期審査の請求が有効になる日から1年、2年、または3年である。延期期限の満了後、當(dāng)該出願は順番に審査される。 必要に応じて、特許庁は審査過程を自主的に開始して出願人に通知することができ、出願人により請求された審査延期期間が終了する。

 8.4専利局の自主的開始

 専利局が自主的に実體審査を開始する特許出願については、優(yōu)先に処理することができる。

 本節(jié)の他の內(nèi)容は修正がありません。

この決定は、2019年11月1日に施行されます。

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